床が冷たい!!
「床が冷たい!!」
これって普通です。それが嫌なら「床暖房」って事になります。ただし、電気代みたいなランニングコストが掛かる。
なぜ床が冷たいのか??多くの場合は塗膜があるからです。硬い塗膜は熱伝導が良い。なので足の熱が一気に奪われる事になります。
ベニヤのカラーフロアなど傷が付かない様にプラスティック樹脂で固めてあったりします。すると冷たくなる。
足が冷たいので多くの場合は「スリッパ」を使う事になります。が、これがまた衛生的ではありません。
足の汗と体温で雑菌が繁殖する事は疑いようがありませんからね!!
そんな誰が履いたのかわからないスリッパは危険ですね。今は病院とかからスリッパはほぼ絶滅しました。理由は「衛生面」だと考えられます。
また、昔は道路が未舗装で靴のままだと泥に混じって雑菌が病院内に侵入することが考えられた。今では未舗装の道路など生活区域にな破くなった事でスリッパは絶滅。
家の中だけは「床が冷たい」と言う事で生き延びている。それがスリッパなんですね!!
ただし、もみの木は冷たくありません。なのでもみの木ハウスでは絶滅危惧種に認定されています。
冬でも冷たくないので裸足で生活する人も居るぐらいですね。
夏も冬もサラサラとして気持ちが良いのがもみの木の床です。人の体温と同じ温度になってしまいますから冷たさを感じません。浮造り加工がしてあるのも冷たくない理由です。
床が冷たいと体感温度は下がってしまいます。
壁や天井と室温が20℃の時に、床が10℃ぐらいに感じると体感温度は15℃になります。
エアコンの設定温度を上げる事になるので、電気代がかさむ事になります。
床暖房にするともっと電気代は上がります。電気式の床暖房は熱への変換率が恐ろしく悪いからです。
床をもみの木にすると電気代も掛かりませんし、健康的です。
床を見た目で決める会社であれば、気を付けた方が良いでしょう。床が冷たい可能性は高いです。
スリッパ生活でリビングにはラグを敷く事になります。またキッチンやお風呂にトイレにもマットが必要です。
マットがあるのは良いですが、問題はそのお洗濯でしょうね??貴重なお休みにまとめてやる必要があります。天気が悪いと乾きません。厄介者。
もみの木ハウスだとそれは無くなりますよ。床も冷たく無い家で快適です。