和室の話??
「和室でゴロゴロしたいです」
ってな話は「普通の家」でのお話しです。もみの木ハウスではそうはなりません。だって「もみの木の床」の方が気持が良いですからね!!
普通の家では床がベタベタしています。なので畳の上の方が気持が良いって事になる。つまり「畳の部屋」が欲しいってなる訳です。
もみの木ハウスでは畳の方がベタベタします。もみの木の床の方がサラサラでゴロゴロしても気持ちが良い。梅雨の時期もサラサラですからね!!
そういった事で「和室」自体が「絶滅危惧種」に認定されているのがもみの木ハウスです。
「和室に誰も入ろうとはしません」
なんて話を聞きます。中には畳からもみの木に張り替えたって人も居ますからね!!それだけもみの木ハウスでは一般的な常識とは掛け離れています。
なので「和室が欲しい」って人が居た場合は「止めた方が良いですよ。うちは工事費が上がるので良いですけどね??」ってなります。
和室を作って売り上げを上げるって考えもあります。「畳でゴロゴロできますよ」だけで数百万円が上がりますからね!!絶好の売り上げ加算でしょう。
ゲストルームと言う考え方もあります。ゲストルームを和室で考えるって事になるのでしょうが、それは普通の家での話です。
もみの木ハウスではそんな話にはなりません。
「どこでも寝れるのでゲストルームは要りませんよ」
なんて話になります。リビングでもウォークインクローゼットでもパントリーでも寝れます。快適にです。
一般の家とは大違いなんです。が、なかなか理解できる人が居ません。一般的ではないからですね。
和室とかの概念はもみの木ハウスでは大きく変化しています。なのでここ何年かは作っていません。もみの木ハウスの中で和室は
「欲しいもの」
に分類されます。必要な物ではないですからね。
もみの木ハウスに暮らす人の家を見学するとよく分かると思います。和室の話になると全ての人がこう言うでしょう。
「要らないですよ!!」
ってね。一般常識を超えるとそうなります。もみの木ハウスの和室は違和感が漂う空間でしかないみたいです。