もみの木の家のプランニング的特徴！！
今から書く事は「もみの木の家」では通用する事であり、ほかの内装材の家ではそうなるかは分かりませんのでホームページの施工例などをマネされる場合は自己責任でお願いいたします。
で、もみの木の家でできるプランニング例！！
「洗面脱衣室横にお着換えクローゼットを併設できる事」
お風呂場や洗面所は湿気が多い場所になります。普通のビニールクロスなどで仕上げた場合、壁や天井は結露することが多い。
その部屋の隣にお着換えクローゼットを併設するとなると湿気対策を取る事が大事になります。そうしないと衣服にカビが来る。
もみの木の家ではもみの木が調湿しますのでカビの恐れはない。よってできるプランなんですね。杉や檜の板目材を貼ったりしたらアウトかもしれません。
自然乾燥材でギリギリかもしれないです。ビニールクロスはアウトの判定でしょう。珪藻土クロスはどうかって？？目くそ鼻くその世界だといえます（汗）
「もみの木の家はどこでも部屋干しできるのでドライルームは不要」
もみの木の家はどこでも洗濯物が干せる家です。空いた空間を上手に使いましょう！！なんて言える。だからドライルームとかはあえて設計したりはしません。
しても良いですがお金がもったいないですからね！！
普通の家はどこそこ干すとその部分の湿度が上がり雑菌が繁殖しやすくなる。よって嫌な臭いがする事になるので、洗濯物を隔離するようにしているだけの話です。
調湿できないからですね！！
もみの木は抗菌作用もありますから雑菌の繁殖も制御できます。柔軟剤を使った場合、もみの木は消臭と化学物質の分解も行います。洗濯物からする匂いもしなくなる可能性があるので香りのする柔軟剤は無駄でしょう。
「もみの木の家はどこでも寝れる」
寝室はもちろんですがローカでも玄関ホールでもリビングでも寝ころべる空間のある部屋には寝ることができます。
よってゲストルームとかは必要ない。和室も要らない。お金がもったいないですからね！！畳の上に寝転がるよりはるかにもみの木の床の上が気持ちが良い。
他の床材の上に一晩寝れるかをやってみてください。眠れたらその床材は大したものです。パインの上に寝ましたが途中で目が覚めて、もみの木の床に移動してまた寝ました（笑）
自分はもう４年ほどもみの木の床に直寝していますが、いまだにどうもありません（笑）もうベッドは無理ですね。
お願い
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また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、９社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。（平成２８年９月に９社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします）もみの木が「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください！！
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また、弊社でもみの木の家をご検討される場合、事情によりお断りする場合がございます。もみの木は他でも入手可能です。そちらでご検討ください。お願いいたします。
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