住んでもいないのに「家」を売る人達
色々と自分の家の自慢話をしてくれる営業マンが居ます。
話が終って、
「そこまで言われるのであれば当然ですが、自社の家に住んでいますよね??」
なんて聞いてみますが、
「いや。お金が無いので建てられないんです。お金が溜まったらですね!!」
なんて事を口にします。つまり「良い」と言いながら自分では家を建てていないって事です。
「仕事」をしているんですね。
なので、どうせ建てるのであれば、
「住んでなすよ。当然でしょう!!」
なんて言う人で建てましょう。その方が間違いは無いでしょう。だって「うそ」が入っていませんからね。
もみの木ハウスのお客さんがこの話を聞いて、色々な会社の営業マンに「そこまで言うなら住んでいますよね??」と聞いて、
「はい」
と答えた人は一人もいなかったらしいです。
つまり「良い家」だと誰も考えてもいないって事です。考えているのは、
「この人の家が契約出来たら今月は給料が〇〇万円になる!!」
って事だけ。自分の給料の事だけでしょう。人の家の事など考えてもいません。
考えていたら、自社の家に住んでいます。これは実に分かりやすい事です。
たまに居ます。自分の会社の商品を買わない人。会社の文句ばっかり言っている人。自分は嫌いです。
まあ、自宅に来る営業マンもほとんどが仕事で来ています。色々な商品の事を説明しますが、最後に
「そこまで良い商品だったら自分も使っているんでしょう??」
って聞いて「はい」って言った人は現在でも「一人もいません」って事です。
何千万もする家など住んでるはずもありません・・・・・
もみの木ハウスは違います。自分はもちろんですが、社員も暮らしていますからね。
なので話の中身は実体験です。想像の世界やマニュアルの世界ではありません。
自分の売る家の事を理解していないと売れないし、勧める事が出来ませんからね。
なので言葉のパワーは営業マンとはまるで違います。
伝わる人にはダイレクトに伝わります。普通の人にはなかなか伝わりませんけどね??
フォースが無いからでしょう。
大きなお金を投資する家です。売る人が同じ家に住んでいるかどうか??確認されるのは最低限の事だと思います。