怖ろしい「住宅会社」のお話!!
色々な住宅会社があります。今日は「とんでもない」ってレベルの住宅会社のお話です!!
最初は「追加追加で工事費が上がりまくる」って会社のお話です。
これは以外でしょうがよくあるお話です。契約金額での色々な仕様が、見学した家の仕様とは大きく違っていた。モデルや見学会の家の仕様は「オプション品」だったって事で起こった悲劇です。
それを知っていても、営業マンは口にしません。勘違いさせるためですね。営業マンの給料は「工事費」に対する歩合給ですから、工事費が上がると給料も上がります。契約したら最後です。
1,000万台で契約して、最終支払いが3,000万近くまで膨らんだ人の話を知っています。素人は分からないと思います。だから「騙される」って話ですね!!
そうなると「太陽光発電」は「地球環境に優しいし、停電時は自分の電気が使えますよ!!」も危険です。停電時に使えるのは1か所のみです。使いたいなら「蓄電池」を使わないと・・
何て事になります。それを鵜吞みにして追加工事にしていく。地盤改良も似たようなものでしょう。まあ、よく考える事でしょう。
「追加工事が出ていますよ。営業から連絡あると思います!!」
って「現場に行ったら言われたんですが変更とかしていませんが、なぜ??」
仕事で付き合いがある女性から電話が来ました。で、すぐにピンと来ました。たぶんですが「預金残高を知られた」って事でしょう。これはまずい展開です。
「預金通帳を見せなかった??」
「補助金の提出書類に必要なのでコピーが欲しいって言われて渡しました」
「たぶん、預金額のほとんどが追加工事になると思うよ」
「えっ!!なんで??どうすれば良いですか???」
「そうだな??追加工事がある場合は明細書を出して下さい。納得がいきません。とか言えば出てこないと思うよ」
「分かりました。そう言ってみます」
数日後にまた電話が来ました。営業マンから「追加工事があります」とか言われたので「それでは明細をください。納得出来たら支払います」と言ったらしい。すると、
「勘違いでした。追加はありませんでした」
と電話が来たらしい。
手持ち金を根こそぎ「追加工事費」で支払わせる手口です。そんな住宅会社もありますから気を付けましょうね!!