冬に温かい家とは??

冬に家の中が温かいか??これは重要な事になっていきます。
もみの木ハウスの場合、20年近く前から「断熱性能」をどうするかを考えて家づくりを行っています。自宅も18年前に建てましたが、今の家と同じ断熱を行っています。
サッシも複合サッシで、遮熱Low―Eガラスを使っています。今の家と劣っているのは気密性でしょう。まだ「気密」という事の重要性に気付いていません。
気密性能を上げると冬の家の中は温かくなります。今の家では家の中の温度差は最大で3℃以内です。
トイレもお風呂も温度差が無い状態です。つまり「お風呂に入る覚悟」とか「トイレに入る覚悟」とかが不要になるという事です。
そうなると、どうなるのか??
「ヒートショックが起こる確率が減る」
という事になる。つまり「長生きできる」という事になります。まさしく「健康住宅」という事ですね。
家の内装材をどうするか??なんて事の前に断熱性を上げて、家の中の温度差を無くする方が先です。
高気密・高断熱の家が前提である事が「健康住宅」になるという事です。内装材が自然素材である事ではありません。
もみの木ハウスでは平屋の場合だと6畳用エアコン1台で家全体をまかなう事が出来ます。熱損失が小さいからですね。
熱損失が小さい事の重要さは「気密性能」が重要になります。多くの住宅の場合、この気密性能が確保されていません。
断熱材は入っているけど、外皮が穴だらけという事になります。つまり、その穴から熱が出入りします。冬は冷気の侵入があるという事です。
そんな家は1階が寒くて2階が温かい。温度ムラが大きく、ヒートショックを起こしやすいという事になります。
数字だけで判断すると間違える事になります。
断熱や気密の数字比べは意味はありません。数字はどうにでもなりますからね。なので、実際の家を見に行き「体感」する事をお勧めします。
暮らしている人がどんな感じで暮らしているのか??そこを聞く事でしょう。そこに家の答えは全てあるという事になります。
もみの木ハウスの場合はモデルもありますし、見る事の出来る家も複数あります。そこで体感する事です。
もみの木の空気感も体感できますから、一石二鳥と言えます。ぜひご予約を!!























