一般的な家づくりの常識はもみの木ハウスの非常識です!!
一般的な住宅会社の常識は、もみの木ハウスでは非常識になります。
一般的な住宅会社では「打合せ」しながら色々な事や物を決めていきます。つまり決めた事や物で性能が左右されるって事です。
家の性能はあなた次第って事です。これが一般的な住宅会社の家づくりの進め方です。まあ、それで失敗するって事です。
もみの木ハウスではこれが非常識になるわけです。それは「打合せをしない」って事になるからです。
全ての事や物はもみの木ハウスで決めています。なので性能は安定します。家の機能もブレません。
要望が出ても「工事費が上がりますけどよろしいですか??」とか「デメリットでこういったことが考えられますがそれでも変更されますか??」とか話をします。
大抵は最初のままで進みますけどね!!
一般的な住宅会社の場合、床材も打合せして決めていきます。「どれにしますか??」なんて言われてカタログを渡されます。そこには色々な床材があります。
何がどう良いのかが分かりません。なので、床材を決めるのに数カ月掛かる場合もあります。迷う理由は「見た目」でしょう。
もみの木ハウスの場合、床はもみの木と決まっています。なので打合せはない。床がもみの木でその面積の200%をもみの木を使う事も決まっています。
それ以外の内装材は「もみの木の邪魔をしない物」って事になります。一つが決まると全てが決まっていきます。
断熱性能も同じで、求める性能があると、その数値を出すにはどうするか??って事で断熱材や窓など必然的に決まってしまいます。
そうなると「打合せ」とかできません。だって素人に「サッシはどれにしますか??」って聞くわけです。それで家の断熱性能が変わるって恐ろしい話です。
まあ、一般的な住宅会社はそれを平気でやります。「自由設計」とか「注文住宅」とか言いながらですね。
病院に行ったら医者が
「今日はどの注射にしますか??どれでも選べますよ!!」
なんて言うのと同じでしょう。患者の病状や体の様子を調べて、病気に一番効く注射をする事が本来のやり方だと思います。
患者さんがお客様扱いされる。そんな病院には行きたくないですね!!
もみの木ハウスは普通に家を建てていますが、他の住宅会社から見ると「異常」な事をしている様に見えているはずです。