住宅会社の家づくりとは・・・・
住宅会社の家づくりは家が完成して資金の回収で終わるところがほとんどでしょう。
なので外構工事とかも手を出さない方が多いです。だって、外構工事までやっていたら資金回収が遅くなりますからね!!売り上げもそれほど上がらないのに打合せが多いからやらない訳です。
多くの住宅会社には「営業マン」が居ます。これが居る会社は資金回収までの仕事で終わるところがほとんどです。
住んだ人がどうなるのかまでは考えていません。
資金回収が終ったら次の人を探すのに一生懸命ですからね。後ろ向きな仕事はしません。だって仕事を取るために雇われていますから。
そんな会社での家づくりは「お客様の言った通り」に作る家です。住宅会社は何も考えません。「要望が一番」って事で進んで行きます。
つまりはお客さんの知識以上の家は建たないって事です。そんな会社で家を建てるには家づくりの事を一生懸命に勉強しないといけません。
住宅雑誌にもそう書いてありますからね!!
もみの木ハウスは違います。家の完成は外構までの事を言います。なので外構工事が別な場合は完成写真でネット上には出て来る事は無いでしょう。
外構の考え方が違う外構屋さんが工事を行うとまるでイメージが違うものが出来てしまします。写真も撮れないですからね!!
なので外構工事はちゃんと最初のプランの動線を伝えて、写真を撮る場所も言ってから計画に入ってもらいます。
お客さんには確認するだけです。素材や樹木は全てプロが決めて行きます。
完成形は見えているのでそんなに難しい事ではありません。外構まで完成すると家の見え方がガラリと変わります。
そんな家に住んだお客さんとはそこから長い付き合いが始まります。不思議と見学会などにも参加してくれます。今から建てる人に色々と話しまでしてくれますからね!!
ありがたい事です。もみの木ハウスの場合は「住んでる人」から色々な話を聞き、それを設計にフィードバックさせていきます。
なので設計がどんどん進化して行きます。これが普通の住宅会社との違いでしょう。
営業マンが居る会社で建てる場合は気を付けた方が良いでしょうね!!