家づくりでの「打合せ」って??
「家づくりって大変よ。毎週末が打合せで消えるの。それが半年以上は続くのよ。覚悟をした方が良いわよ!!」
なんて話はよく耳にするお話しです。まあ、普通の住宅会社は「打合せ」をしないと何も進まない様な仕組みになっていますからそうなるのが当然です。
素人になんでもかんでも決めさせるのが「打合せ」って作業なんです。が、何も知識が無い事を知っていながらプロ側が打合せをしますからね。これは変な事だと言えます。
住宅会社が責任を取りたくないって事と、何が良いのかが理解できていないから故の事だとも言えます。答えを持っていないって事です。
屋根や外壁にサッシまでなんでも「どうされますか??」って聞かないと決まりません。親切のように感じる人も居るでしょうが全く逆の不親切ですね。
打合せは土地探しの段階から始まりますが、中には土地の決まっていないのに
「今日はプランの打合せを行います」
なんて強者も居るそうですからお気を付けください。意味の無い事です。時間の無駄とも言います。営業マンの時間つぶしで仕事してるふりに付き合わされているって事ですね。
大迷惑な展開です。
もみの木ハウスはどうか??打合せは基本的なものだけです。ほとんどしないって言った方が良いでしょう。だって建てる家はもみの木の家ですし、予算が決まるので家の大きさがそれで決まります。
仕様が同じ場合、家の大きさが変化するぐらいですね。打合せも
「このご予算でしたらこんな感じの家になりますが、見学されますか??」
みたいな感じで終わります。こちら側で家の性能を出せるように設計しますからね。それに口出しされてもどうにもなりません。
性能が担保されない打合せの要望は逆に聞く事はできないってのが本音です。打合せして建てる家が良くなれば良いでしょうが、ほとんどは悪い方向に進むんですね!!
打合せをたくさんやる会社がほとんどでしょう。もみの木ハウス側から見るとそれは不思議な光景に見えてきます。
でも、打合せをたくさんやる会社からもみの木ハウスを見ると「変な会社」とも「非常識な会社」とも見えて来る。
どっちを選ぶのかはお客様次第ですね。もみの木ハウスは不変でしょうからね??