安全の確認をしましょう!!
「うちの建てる家は災害には強いですよ。地震に強い家ですよ!!」
ってな感じで言う会社は多いですね。「耐震等級は3です」って感じの会社です。でも、地震に対する強さは耐震等級よりも「偏心率」が大事です。
建築基準法で「0.3以内」とされています。そこは大丈夫なのかを確認した方が良いでしょう。「そんなの知りません」って会社は危険ですね。止めた方がいいでしょうね??
もみの木ハウスでは「0.2以下」でしか設計しません。
火災に強いかどうかは「省令準耐火」になっているのかどいうかで確認できます。もみの木ハウスは全棟が「省令準耐火」って事になりますから安心ですね。
隣りが家事でも延焼する確率は他の家よりかなり低く作られています。その辺りも確認された方がよろしいかと思います。
あとは「構造計算」がやってあるかどうか??って事でしょう。これは構造計算書が有るのかどうかを聞く事ですね。無い場合は危険ですね。根拠の無い構造体だと言えます。
それでも安全だと言う場合は余計な木材を買わされている可能性が高いでしょう。よく言う「骨太住宅」ってやつですね。
無駄に太い木材を買わされている可能性が高いですね。根拠は無いからお気を付けください。
エアコンなども外皮計算を行えば、容量計算でどのエアコンで行けるかがよく分かります。なので無駄に大きなエアコンなど買う必要はありません。
エアコンを畳数で買うと喜ぶのは電気屋さんだけですからね!!
なんでもそうですが「根拠」があるのか??無いのか??そこは確認した方がいいでしょうね??ただ言っているだけではもしもの時はどうなるかは分からないって事ですからね??
阪神淡路大震災の時に現地で見ましたが方や倒壊家屋、方やなんの影響もうけなくて普通に建っている家って風景がありましたからね。
建てた会社でその家族の運命が大きく変わっていました。
そう言う事になるので「根拠」は確認した方がいいと思います。まあ「人を信じる」ってのも良いかもしれませんが家族を巻き込む事もお忘れなく。
確認するだけで運命が変わる事でしょう!!