住んだ家族が健康になるためには??
建てた家に住んで、家族が健康になるための方法。
それには「断熱性能の高い家」というのが基本的な事です。これはちゃんとデータがあります。日本では家の中で1年間に亡くなる人が2万人いるといわれています。
その多くがヒートショックという、家の中の温度差での事故だと言われています。つまり、健康住宅って断熱性能が高くないとおかしいという事ですね。
内装材などはその次になって行きます。基本的な断熱性能を上げておく事が重要です。
家中の温度差が無くなるレベルです。
「リビングは暖かいけどローカやトイレは極寒な状態です」
なんて言う家は危険すぎますね。家の中の移動だけでストレスになります。ストレスって事は負荷が掛かっているって事です。
内装材はその次に重要になります。特に床ですね。床がどんな感じか??冷たい床とかはダメですね。
塗装が掛かっている床は大抵が冷たいです。冷たいと何がいけないのか??体感温度が下がるって事になります。
エアコンで室温を22℃にしている場合、床が冷たく感じると体感温度は下がります。足が寒いと感じると体感温度は17℃ぐらいになる事でしょう。
そうなるとエアコンの設定温度を27℃とかに上げる必要があります。そうしないと体感温度が22℃になりません。
電気代が上がるだけの事です。床を冷たくない床に変えるとこういった事は起こりません。もみの木の床は冷たくありません。冬でも素足での生活ですからね!!
また、浮造り加工がしてあるのでグリップが良いです。塗装された床はツルツルになっています。これも危険ですね。
冷たい床が嫌だから敷物を床に敷いている人も居ますが、高齢な家族が居た場合、そんな敷物の段差に足が取られて転ぶって事にもなります。これも危険ですね。
健康に暮らせなくなる可能性があります。
内装材、特に床を間違えると危険な家になり、健康に暮らせなくなる可能性が高くなります。
家族の健康を考える場合は断熱性能と内装材でも床には気を付けた方が良いですね。そんな事を考えている会社で家を建てる事が良いでしょう。
「断熱なんて無駄ですよ。どうせ暖房をしますよ」とか「床はどれも同じですよ。床が冷たいのなら床暖房ですね」とか言う会社は危険ですね。
健康的な家を考える事も総合力が大切です。
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