健康住宅は温度差の無い家!!
「健康住宅」の基本は「温度差の無い家」です。
家中の温度の差が3~5℃以内にある家が基本です。「自然素材」とかはその後のお話しになります。
なので、これも住んでいる家に行き確認する必要があります。
リビングが22℃だった場合はトイレやお風呂が20℃前後あれば良いでしょう。
リビングとトイレやお風呂の温度差が10℃以上あると危険です。
何が起こるのか??
「ヒートショック」が起こります。これで亡くなる人が年間に2万人ほどになりますから恐ろしいい話です。
家の温度差を無くする事でヒートショックになる確率は確実に減ります。
また、温度差が無くなるとストレスが少なくなります。風邪を引きにくくなったり、寝不足での体調不良とか無くなります。
体力が落ちないって事。
温度差が人にどれだけ負担を掛けるのか??って事でしょう。家に暮らしてストレスになるっておかしな話です。
昔の家はまさしくそんな家でした。
「お風呂に入る覚悟」とか「トイレに行く覚悟」とか「布団から出る覚悟」とかしないと動けなかったですからね。
冬の朝は「顔が寒くて目が覚める」とかありましたし、夏の夜は「暑くて目が覚める」って事もありました。
今の時代の家でそんな事があると大変です。
もみの木ハウスではそんな事はありません。夏も冬も快適です。しかも内装材にもみの木ですからね。外に出たがらない。
もみの木ハウスの話を人にしても「誰も信用しません」だってそんな環境を知らないからです。自分は住んでいますし、体験しています。なので、
「木は人に優しい」
なんてあやふやな事は言いません。
「部屋干しで洗濯物が乾きます」
なんて、具体的な事しか言いません。あやふやな事を言う会社は、実は要注意なんですね!!
さて、温度差の無い家に内装材のもみの木で「無敵」になっているのが「もみの木ハウス」です。
家族の健康を考えています。それには「家の中の空気」の事を考えています。
その答えを追いかけると「もみの木ハウス」って事になったって事です。
自然素材の健康住宅も良いでしょう。でも「何がどう良いの??」って事は確認した方が良いですね!!
家の温度差が酷い場合は「論外」」ですね!!