花粉症の季節になりました
今から杉花粉が舞い始める季節になります。今年は量が多い予測が出ていますから、花粉症の人は気を付けた方がいいでしょう。
花粉症って昔はありませんでした。なぜ、最近は多くなってきたのか??
一つは「人が体内に取り込む化学物質の量が増えたから」という事が考えられます。食物アレルギーとかも昔は無かったです。今は多いですからね。
人が体内に取り込む化学物質のほとんどが「呼吸」から取り込んでいます。意外でしょうが事実です。その取り込まれた化学物質は体内に蓄積されていきます。それが満杯になりこぼれるのがアレルギー反応です。
だから「ある日突然に発症する」って事になります。
また、戦後に国や県が杉や桧の植林を推奨した事もあり、杉山や桧山が沢山出来たことも花粉症の原因だと考えられます。鹿児島の山はほとんどが杉の山ですからね。高濃度で飛散している。
ただし、田舎より都会の方が花粉症の人は多いと言われています。原因は車の排気ガスとか言われています。また地面のほとんどが舗装されているので、落ちた花粉が再び飛散するって話です。
どんどん積もるので高濃度になるって話でしょう。
家で花粉症を防ぐには「高気密」の家にする事でしょう。すると花粉は家の中に侵入できません。家に入る前に服についた花粉を叩き落とす。その上着は部屋の中に持ち込まない事ですね。
そして大事なのが「洗濯物を部屋干しで乾かす」という事でしょう。
外で乾かすと、どうしても洗濯物に花粉が付着します。それを着ると症状が出るという事になります。そうならないためにはもみの木ハウスを建てる事ですね。
もみの木が調湿しますから、年中部屋干しで洗濯物が乾きます。
なので花粉やPMの影響を受けません。鹿児島は桜島の火山灰も考えないといけませんから、鹿児島では最強の存在になります。
建ててしまえば洗濯物を乾かす事のランニングコストは不要という事になります。
これからの杉花粉や桧花粉に対応した家を考える人は、ぜひ「もみの木ハウス」でご検討ください。モデルハウスで体感も出来ます。
体感するとよく分かります。