ダメな家!!
ダメな家って何でしょうか??
何の効能も無い内装材を使う家??そうではなく、構造体のダメな家??まあ、色々でしょう。
それは暮らした人の幸せ度がどうなのか??それで分かるでしょう。色々な事がダメな場合、家族は幸せではありません。
では、幸せな家族ってどんな家族なのか??
快適で暮らしている、安全に暮らせている、病気や怪我が少なく、生活にストレスが無い事が幸せな家族。そんな家族が暮らしている家。つまり幸せになれる家だと言えます。
そんな家は誰が考えるのか??それは設計が出来る建築士になります。その建築士にはプロとしての意識がある事が条件です。
逆にダメな家の場合、ほとんどが「要望」という名の欲望で出来た家でしょう。そんな家は本質がありません。「人が見たら驚くだろう!!」とか「インスタ映えするだろう!!」とかで出来ている。
見た目は良いでしょうが、それで家族が幸せになるかどうかは別な話になります。
雑誌に載ってるような豪華絢爛の家とか、個人的にはあまり気の進まない家になります。豪華さは自分を誇示したいが為でしょうからね??
まあ、それが「幸せ」ならばそれでも良いのかもしれません。もみの木ハウスでは受けない仕事になります。
もみの木ハウスでは内装材に「もみの木」を使う事になります。それは「もみの木」の不思議な効能を使った家にして、暮らす家族を幸せにする事を目的にしているからです。
「もみの木がインスタ映えするから」なんて理由ではありません。
家の本質を考えて色々な事を決めている。
これって意外と考えられていない事なんですね。「どんな感じが良いでしょうか??」なんて事を聞いてくる会社は特に考えていません。
なので、そんな会社の家はダメな家と言えるでしょう。
そんな家に住んでいる人は「今度家を建てる時は和室は要らなくて、パントリーが欲しいです」とか建てて間もな我が家の失敗した部分を口にし始めます。
なので家づくりに失敗したくない人は、家を建てた人に質問すると分かりやすいです。
「今度家を建てるとしたらどうしますか??」
これに色々とここをこうして、あーしてとか言う人の建てた会社はやばいでしょう。そこは外す事ですね。では、何と答えた人の家の人で建てると良いのか??それは簡単です。
「いや、この家で良いよ」
です。これは事実です。