住んでいる人に聞きましょう!!
家づくりを決めるために一番簡単な事は「住んでいる人に聞いてみる」って事です。
これが一番確実で分かりやすいでしょう。家の性能の事や光熱費に暮らし方など全部わかります。また、家づくりの工程なども分かりますからね!!
「それはうちの会社では難しいです」
って会社は論外って事で大丈夫です。関係性が悪いって事が明白ですね。付き合いが無いって事です。
もみの木ハウスの場合は自分の方から「住んでいる人の家を見に行きませんか??」ってなりますね。そっちの方が早いからです。
いつでも見せてくれる家がありますからありがたい話です。
さて、家の見学の際は遠慮なしで何でも聞いてもらえる方が良いです。
まあ、そこをスパイする人は居ないでしょう。なかなかハードな事ですからね!!
ほとんどの場合は話が盛り上がって、終わらない事になって行きます。自分の家の自慢する訳ですから楽しいと思います。
聞く方は今まで聞いた事の無い話になるので、これまた盛り上がります。子供は勝手に遊んでいますから面白い!!
何故か自然に馴染んで行きます。そして居心地が良いのでずっと床に座ってのお話しになる。
そこに出て来る話が参考になります。
家族構成が似た家族の家を選んでいく事になります。この前は70代の夫婦の家だったので、高齢なお母さんとの同居の家に行きました。
そこでの話が参考になる訳です。
「どんな暮らしなのか??」
が答えになる訳です。どんな家なのかではありません。暮らしがどうなのかが重要ですね!!
暮らしぶりが分かると、生活が分かります。すると家が現実味を帯びて来るって事ですね。
住宅会社の打合せ室で永遠と「家の説明」をされても分からない事だらけです。だって、説明する人がその家に住んでいませんからね!!
時間の無駄だと言えます。
「住んでいる家が見たいです!!」
それに対応してくれる会社は良いと思います。対応不可は難しいですね。時間がもったいないので早く見に行く事が重要です。
建てた家に全ての答があります。それが一番分かりやすく、時間が掛かりません。