子供達の事を考えると家ってどうなるの??
空気環境を考えての家づくりを行うのが「もみの木ハウス」です。
空気中に人へのあまり良くない影響を与える化学物質の揮発や、結露などから発生するカビや雑菌などとか、湿度の調整でのウイルスや菌類の繁殖の制御などを考えています。
そして、そんな空気環境の影響を一番に受けるのが「体の小さな子供達」でしょう。体が小さな分、大人より影響が大きいと考えるからです。
なので子供が小さな頃が空気環境の良い家に暮らすことでしょう。
自分の今までの経験や耳にした事で、家の中の空気環境がどれだけ子供に影響をしているか??って事を知っています。
その一つが「新築のマンションに引っ越して子供がアレルギーと喘息になった」というものがあります。この家族は最終的にはもみの木ハウスで家を建てました。転勤族でマンションがきれいな新築だったって事で起こった事件です。
新築のマンションは基本的に湿度が高いです。コンクリートから湿気が出まくっていますからね。なので、あちこっちにカビが生えてダニが発生します。最終的にはダニ用防虫剤を噴霧してさらに環境は悪化する。
気が付いたときは二人の子供がアレルギーと喘息になっていたって事。
薬を飲み続ける事になったようです。たまたまネットでもみの木ハウスを知りやって来たって事みたいでした。引っ越して3か月ぐらいで症状は改善したみたいでした。
もう一組の家族は築5年の家で4人のお子さんが全て小児喘息って家族でした。
「もみの木でリフォームできませんか??」
ってな話でしたが家の状況を聞いて唖然としました。冬は結露水が凍り付き、窓が開かないそうです。つまりは断熱性能が低すぎな家って事ですね。リフォームだけではどうにもなりませんって事になりました。
たぶんですが「工事費は安かったのではないか??」と推測されます。
大人の色々な事情で、大きな影響を受けるのは「子供達」です。大人は体も多きいいので影響は小さいでしょう。なので暮らす家は子供の事を考えて決めるべきですね。
そうしないと後悔すると思います。