家づくりの基本「空気環境」
「家の中の空気環境は重要です」
なんて事をよく言っています。でも、それに同調する人は、ごく僅かです。空気なんて関係無いって考える人が圧倒的に多いですからね!!
シックハウスとかは家の中の空気での事です。色々な制限が掛かり、内装材の基準とか換気扇の義務化とかになりました。
木材は化学物質を恐ろしく揮発するので認定が取れなかったという裏話までありますが、誰もそれを知りません。
人が体内に取り込む化学物質の80%以上を呼吸で取り込んでいます。つまりは「空気」からなんですね。
そうなると「空気環境」は重要になります。規制が掛かっていますが、全くの0にはなっていません。内装材からは今でも化学物質は揮発しています。
そして大きな問題になるのは「家具」でしょう。家具には何の規制もありません。よって家の中の家具から恐ろしい高濃度な化学物質が揮発しているって事です。
化学物質を吸い込んでどうなるのか??多くの場合はアレルギー反応が起きるって事ですね。鼻水やくしゃみが出る。酷い場合は慢性の鼻炎とかです。
下手すると喘息やアトピーなどです。
知らず知らず、体調不良になっていたりするって事です。でも、多くの場合が「家が原因」なんて考えません。それも怖いところです。
もみの木ハウスはその意部に焦点を当てての家づくりをやっています。なので家の中の空気が他の家とは違います。
もみの木が出す成分で化学物質を分解していく。元々が化学物質を揮発しない内装材を使いますが、持ち込んだ家具や家電製品から出る物を分解していきます。
体に取り込まれる化学物質の量は普通の家に暮らすよりかははるかに少ないと言えます。つまり「健康」って事ですね。
抗酸化作用ももみの木にはあるので、中の人は酸化しにくい事になります。つまり老化防止って事ですね。
これって意外と重要ですね。いつまでも若々しいって事になります。空気で色々な事が変わります。
家の中の空気で家族の人生が変わります。これは重要ですよね。
空気にこだわる事がいかに大事なのか??そこを気にする人がもみの木ハウスにやって来るんですね!!