家の中で「森林浴」が出来るもみの木ハウス!!
もみの木ハウスは、家の中で「森林浴」が出来る家になります。
森林浴とは針葉樹がたくさんある森の中に行き、そこで針葉樹が出す「フィトンチッド」を吸い込む事で血行促進や疲労回復や自律神経調整などの効果があると言われています。
もみの木ハウスの場合、床や天井に自然乾燥の柾目の内装材を使っています。細胞が生きているのでフィトンチッドを放出しています。
つまり、家の中で森林浴が出来るって話です。
多くの自然素材の健康住宅の場合、内装材の木は「人工乾燥材」になります。つまりは細胞が壊れています。なのでフィトンチッドは放出できません。
森林浴は山に行かないとできないって話です。
そうなると内装材の木は「見た目」だけの事となります。そうなると「木目調」のビニールクロスと同じ事です。安いビニールクロスの方が良いと言えます。
木に何かしらの効能を求めるのであれば「自然乾燥材」を探す事ですね。ほとんどないと思いますが・・・・・。
もみの木ハウスのの見学会では玄関で、空気の違いを感じる人がたまにいます。玄関からなかなかリビングにやって来ません。
「この家はなんですか??」
なんて事を口にします。が、もみの木ハウスです。としか言いようは無い。他の家とは空気感が違うのは当たり前です。他の家と、使っている内装材が違いますから。
でも、多くの人はこの空気感がまるで分かりません。まあ、常識で物事の判断をしますから、感覚が鈍いのでしょう。
感じ取れる人は感受性の強い人です。センサーの感度が良いとも言えます。
そんな家に暮らせ事がどんな意味を持っているのか??たぶん、健康的に暮らす事ができます。
自分も住んでいるので分かります。腰痛餅でしたが最近はほとんど出ていません。病院に行く事も少なくなっています。
風邪も引きにくくなっています。体調不良になる事が少ないですね。眠りも深くなっているような気がします。
ただ、欠点もあります。それは出張の時です。ホテルの部屋でなかなか眠れません。空気感がまるで違います。
シーツがベタベタして気持ちが悪いし、寝ても30分ごとに目が覚める。出張には行きたくないですね!!
家が一番です。