出会い

今回は薩摩川内市天辰町の現場です。

今回もきっかけは「ラジオ」です。
「焼肉の匂いも翌日には消えています。もみの木には消臭効果があります」
なんてワードが引っ掛かったようです。
「家で焼肉が出来る??ほんとかな???」 となって、ホームページに入って来て、ブログを読み始めたようです。
そして「モデル見学」へと進みます。

当時は別な会社で家づくりの話を進めていたようです。
でも、モデルの見学をしたおかげでその会社との打合せはストップしたみたいですね。
もみの木の事を知ると他が怪しくなるといういつもの現象です。
健康住宅と言いながら、矛盾点が沢山ある事に気が付いて行くのでしょう。

着工までの流れ

住宅ローンの13年間の控除を受けるために9月に契約します。
土地は持っていらっしゃったので話は早かったです。
プランを作り、見積りと同時に提出してすぐに決まりました。
「今の家を建てる時に打合せが大変だったので今回はお任せしてよろしいでしょうか??」 て事でほとんどがお任せです。
要望が出て来たのは、電気の引き込みを「引込ポール」を使いたいという事ぐらいでした。
普通の会社で家を建てると、半年ほどの週末は毎回の様に「打合せ」で終わります。
その点「もみの木ハウス」の週末はフリーですからご安心ください!!

地鎮祭は昨年の10月30日でした。
木材関係の納期が厳しい状況になっていたので、早目の対応で処理していきました。
ただ、外壁の納期が遅れるという事が起きました。
材料の納期の遅延が出始めたのが実感できた現場になりました。

この現場はコロナが落ち着いていたので餅まきが出来ました。
この現場の後は「蔓延防止」のために中止となります。
上棟式は今年に入っての1月8日でした。
大勢の人が集まってくれたお祭りになりました。一部の材料遅延が起こりましたが、大きな影響を受けずに何とか完成まで進めた現場でしたね!!

 

動線

今回の家は、ご主人のお母さんが住む事を前提に設計されています。
なので、お母さんの部屋からトイレやお風呂に行ける動線を確保しています。
玄関もお母さんのための動きやすさを考えてあります。
将来はご主人の家族が住む事も考えてありますが、老後の対応はそっちでも使いやすいと言えます。
どうせ人は歳を取りますからね。
今回の家は柔軟な考え方で出来ている家です。
お母さんにフォーカスしすぎても後が大変です。
でも、まるで無視するわけにはいかない。
そこを上手く調整しているわけですね。
仏壇もリビングに置けるように設計しています。
夫婦の寝室は2階にあります。
片流れ屋根で一番高い部分に部屋ができるように設計しています。
将来は1階に下りて来る事になります。

外観と室内環境

外観はシンプルな片流れの屋根での設計です。
こうする事で断熱性能も高くなります。
外部の表面積を出来るだけ小さくする事です。
そうする事でエアコンはリビングに6帖用のエアコン1台でまかなえる。
熱損失が小さいから出来る事ですね。
電気代も掛りません。
2階は夏用のエアコンが付けてあります。
これも6帖用ですね。
計算は冬の外気温が0℃の時に室温を20℃とした場合の計算です。
それでも余裕があるエアコンです。

洗濯物は部屋干しで乾くので、干し場は洗面所の前のホールで干します。
乾いたら隣のクローゼットにしまうだけ。
洗濯動線も短いです。
布団も部屋で布団干しに掛けておくとふかふかになります。
気持ちが良いですよ。

電気のコンセントなども、こちらで考えての配置です。
打合せはしていません。
LAN配線も各部屋に配っています。
テレビ配線やエアコンのコンセントなど使わないかもしれませんが配線はしてあります。
こちらで想定できる事は考えて対応しています。

打ち合わせ無し

打合せをしないと建たない家は不思議だと考えるのがもみの木ハウスです。
初めて家を建てる人に「どうしますか??」なんて聞いても分かるはずがない。
それを答えるからおかしな事になる。
建てる方は「おかしい」って分かっているのに言わない。
不思議な家づくりをやっていると思います。
もみの木ハウス側から見ると周りが「変」ですが、周りからもみの木ハウスを見ると「変」なんです。
だからどこまでもかみ合いません。
どっちが良いのかを考えて建てる会社を決める事ですね。
普通の人は普通の会社で建てる方が良いでしょう。
今回は一度家づくりを経験された方だったので「お任せします」と言う事になりました。
その方がお互いのためだと思います。
何も打合せをしなくてもこんな家が出来ますからね!!

最後に

お住まいが遠かったので、図面やカタログの確認は「LINE」でやり取りしました。
世間では家は出来たが便器が無いとか、照明が付いていないとか、給湯器が無いとかで「引っ越せない」という現象が起きているらしくそんな話を耳にします。
でも、この家は物が揃わなかったという事は無かったです。
「少し遅れます」は有りましたが問題にはなりませんでした。
フォースの強い人は守られているのでしょうね。
この現場は節目で「新田神社」にお礼とお願いをしていました。
無事に完成して見学会ができる事への感謝ですね!!

この家は長期優良住宅になっていますし、災害にも強い設計になっています。
また、設備や素材などもランニングコストを抑えたものを採用しています。
もみの木ハウスの家はもみの木の特性を生かした家ですが、他の部分も考えられています。
その辺りを見学会で確認される事をお勧めいたします。
あまり他では見る事のない使い間取りとか特徴が、いっぱいです。

概要

エリア
薩摩川内市
家族構成
3人家族 (ご夫婦+お子様1人)
階数
2階建て
間取り
4LDK
延床面積
125.03㎡ (37.82坪)
土地面積
263.09㎡ (79.58坪)
建築時期
2022年5月竣工

主な構造・性能

構造
デジタルフレーム構法
耐震性能
制震ダンパー使用 耐震等級3
断熱性能
フォームライトSL フォームライトエコEB 断熱等級4
UA値
0.5
偏心率
0.2以下

主な外部仕上げ

外壁
ニチハ窯業系サイディング
YKKAP APW330

主な内部仕上げ

床 壁 天井
マルサ工業製 もみの木
壁紙
オガファーザー 土佐和紙

主な内部仕様

もみの木製建具
フラッシュ戸
もみの木製家具
TVボード キッチンカウンター 食器棚 下駄箱