「失敗から学ぶ!!」後悔しない「もみの木の家」を建てるための3つの落とし穴
家づくりにおいて「失敗」は避けたい事でしょう。今回はそんなお話を書いていきたいと思います。
その1「収納が足りなかった!!」
これは、多くの人が感じている失敗の一つだと考えられます。普通の住宅会社では「要望」をヒアリングしてプランを作ります。実はここが大きな失敗の元になっている。
つまり「要望が無かったことはプランに反映されません」って事です。住宅会社側は提案はしません。完全な「受け身」って話です。
これは気を付けた方が良いでしょう。
要望を聞いてのプランなので、建てる家が全て違っているって話になります。そこはホームページなどから「施工例」を見ると分かると思います。バラバラでしょうからね!!
まあ、収納の失敗は実は住宅会社側の根本的なミスともいえると思います。そんな住宅会社では建てない事ですね。
その2「コンセントの位置や数が足りなかった!!」
これもよく聞く話です。これもなぜ起きているのか??
理由はその1と同じです。「要望通りに設計するから!!」でしょう。コンセントの打合せとかある場合は、この失敗が必ずついて来ることでしょう。
素人では分からない事です。コンセントの位置を掃除機の可動範囲で考えているのかどうか??なんて事は考えていないからですね。
そうなると掃除機が届かない部分が出てきたりします。それが「失敗」となり後悔する事となる。
もみの木ハウスでは「コンセントの打合せ」はしません。しても分からないと考えるからです。
コンセントはもみの木ハウス側でしっかりとチェックして設置していきます。なのでコンセントで後悔する人は居ないって話です。
まあ、この辺りも住んでいる人に聞くとよく分かる話ですね!!
その3「部屋干しで洗濯物が乾かない!!」
「ランドリールームを作って、部屋干しするけど洗濯物が乾かない!!」
って話もよく聞きます。まあ、普通の家の内装材は「調湿」をしません。なので洗濯物から出てくる湿気の行き場が無い。つまり「洗濯物が乾かない」って話になる。
乾かすには「除湿器」か「乾燥機」が不可欠となるわけですが、電気代が掛かります。ランニングコスト発生する事になる。
それも後悔の一つになるでしょう。
そうならないためには調湿できる内装材を使い家を建てる事です。それを失敗しないためには「既に暮らしている家に行ってみる事」でしょう。
そこに答えがあります。
失敗して後悔したくない場合はそれが一番の方法と言えますね。「今度建てる時は・・」って言っている人が建てた会社では建てない事です。