「自然乾燥」の「柾目」だからです!!
もみの木ハウスで、部屋干しで洗濯物が乾くのは「もみの木」だからではありません。
それは、もみの木が「自然乾燥」の「柾目」だからです。
杉や松や桧でも同じことが言えます。自然乾燥の柾目の材であれば部屋干しで洗濯物は乾きます。
「人工乾燥材」では乾きません。また「板目」でも乾きません。自然素材の健康住宅の床材のほとんどは「人工乾燥材」で「板目」なので乾くことは無いですね。
「木は呼吸をします」
は、言葉足らずになります。「自然乾燥の柾目の木は呼吸をします」が正しい表現になるって事です。
最初の言葉が無くなっている文章ですね。
多くの人はその言葉に騙されています。まあ、言っている本人もよく理解できていない事が多いと思います。
部屋干しで洗濯物が乾く家は少ないと言えます。乾きようがない。
ただ、吸湿の凄い内装材を使った場合は乾くでしょうが、飽和したらそれ以上は乾かないでしょう。
また、吸湿した水分が下地のプラスターボードを濡らし、そこのカビが生える危険性が高いですからお気を付けください。まさかのカビ発生です。
色々な住宅会社が存在しています。その会社が言う事を信じていいのかどうか??なかなか判断できません。
一番わかるのは「住んでいる家を見せてもらい事」ですね。それが一番わかりやすいと思います。行ってから聞けばいいだけです。
「部屋干しで洗濯もが乾きますか??」
ってね。それで分かります。
もみの木ハウスの場合はYouTubeでお客様が出演しての「部屋干しの仕方」みたいな動画もありますから、参考にされてください。
部屋干しで洗濯物が乾くと、家事は恐ろしく楽になります。
夜干して朝には乾いていますからね。たたまないでそのまま着ていきます。便利だと思いませんか??
どんな家に暮らすのかで、人生は変わります。乾かない家に暮らす場合は、今の悩みがそのまま継続されるって事ですね。
新築するのにです。
よく調べた方が良いと思います。一度建てたらやり直せませんからね!!
◆もみの木ハウスかごしま公式YouTube◆