もみの木ハウスのデメリット「臭いに敏感になる」
もみの木ハウスに暮らす事のデメリットは色々あります。
その一つが「臭いに敏感になる」って事です。空気の浄化作用で化学物質の少ない空間に暮らす事で、鼻の神経がリセットされるのでしょう。臭いに敏感になります。
今まで感じなかった臭いまで感じとれるようになります。
これがかなりキツイ事となります。自分の場合は「柔軟剤」の匂いがダメですね。すぐに分かります。
飲食店の中で匂いがしてくると最悪です。本人は気が付いていませんが、強烈な匂いを放っています!!
車の芳香剤も勘弁願いたい物の一つです。たまに強烈な匂いの車とかあります。乗っている最中がキツイ事になります。早く降りたいですね!!
出張の時のホテルもダメになります。独特な臭いがします。で、夜が眠れない。
「早く家に帰りたい!!」
なんて、毎回思いますからね!!もみの木ハウスに慣れると大変な事になります。
お客さんから聞く事で面白かったのが小学生の「給食着」みたいです。給食当番になると回って来るらしいですが、それが柔軟剤が使ってあったら大変らしいです。
家中が臭う事になります。よって、洗濯する事になりますが、柔軟剤の臭いはそう簡単には落ちません・・・・・
臭いが落ちない様に作られているのでしょう。それで連続して買わせるって事なのかもしれませんね??
柔軟剤問題は解決できないまま、現在に至っています。解決は難しいでしょうね??
皆がもみの木ハウスに暮らすと解決できるのかもしれませんが、そんなにもみの木がありませんからね!!
もみの木ハウスの臭い問題は暮らす家族が増えれば増えただけ大きくなっていく問題です。
子供達が親の実家に行きたがらない問題も「臭い」が大きいと考えられます。もみの木ハウス、独特な問題ですね。
これは住んでみないと分からない事です。
「引っ越してから今まで住んでいた家に入ったら恐ろしいくらい臭かったです!!」
って言った人は数多く居ます。これも驚きます。今までまるで気が付いていなかった事になりますが、その臭い成分を体内に取り込んでいたって事ですからね。
もみの木ハウスに暮らさないとずっと吸い込み続けていた訳です。人生、変わりますよ!!