冬の洗濯家事のストレス
冬場は洗濯物が乾かないと地獄を見ます。
冬の天気の悪い日は、洗濯物は部屋干しになります。それで乾けばいいのですが乾きません。天気が良くなって外に干しても、夕方に乾いていないなんて事も起こります。
その日の洗濯もあるので、乾いていない洗濯も荷がどんどんストックされていきます。最終的には「コインランドリー」行になりますが、洗う時間をコインランドリーでつぶす事になる。
時間とお金がもったいない。
一部屋に洗濯物を干して「除湿器」とか「エアコン」とかで乾かす方法もありますが、電気代が掛かります。コインランドリーより時間が掛かるって話ですね。でも、洗濯物は放置で大丈夫です。
それで乾けばいいでしょう。家の気密が低いと乾きにくいって話になります。
まあ、冬の洗濯物の乾かない事は、大きなストレスになるって話ですね。お母さんのイライラはピークになり、お子さんは怒られることになります。
そうならないためにはどうするのか??
もみの木ハウスに暮らせばいいって話です。
もみの木ハウスでは、もみの木が調湿しますから、部屋干しで洗濯物が普通に乾きます。冬も同じですね。夜に干しておけば朝には乾いていますので、それを着ていけばいい話です。
では、なぜ洗濯物が乾くのか??
洗濯物から蒸発した湿気をもみの木が吸湿していくからです。自分の周りの環境を、湿度が50~60%ほどに保とうとします。
もみの木ハウスの場合、床の200%のもみの木を使う事になっていますので、乾かない事は考えにくいです。
シーツとかも朝洗って、床に干しておけば、その日の夜は気持ちの良いシーツで眠れますからね。こんな事も出来ます。普通の家では無理でしょう。
なので、自然素材の家でも洗濯物が乾かない事がありますからお気を付けください。
中には吸湿が得意な内装材とかあり、部屋干しで乾く家がありますが、今度は「放湿」が出来なかったりして家の中が過乾燥になる恐れがあります。
調湿とは吸湿と法湿が出来る事を言います。片方だけでは調湿とは言いませんから、お気を付けください。
もみの木ハウスは乾きますよ!!