安い家の中身!!
恐ろしく安い家があります。性能は他と同じみたいな書き方ですが、何が違うのか??
普通の家に有るのに安い家には無いものがあるって事です。安い家はそれなりって事ですね。だって、もみの木ハウスと同じ性能で安いとなればうちも工事を頼みたいですからね!!
今まで安い家を現場の近くで見て来ましたが中身がまるで違います。
一番面白かったのは隣に建っていたローコスト住宅がありました。見学会でナイターをやっていて、外に出た時にローコストの家から中の日との声が筒抜けです。
断熱材が入っていないのでしょう。また、サッシも違います。隙間だらけって事ですね。
見学会場はDVDを流していましたが、その音は外には聞えませんでした。価格の差はこの辺りにも出ていましたね。
基礎工事などもまるで違います。多くの違いは工程の早さでしょう。養生期間が無い。コンクリート強度が出ていないにもかかわらず型枠を解体したりコンクリートの上に乗ったりと平気でやっています。
大工工事も早いです。工事期間はもみの木ハウスの半分の2ヵ月で完成しました。まあ、もみの木ハウスにあるけどローコストには無いものが沢山あるって事ですね。
金額がそれを証明しています。
ある人がローコストメーカーで1,000万円ほどで契約したそうです。着工して工事が進んで打合せを重ねて行くと追加工事が頻発したそうです。
引き渡しの前に出てきた請求書は2,000万円を超えていたそうです。ローコストで契約した意味は何だったのか??謎だらけのお話しです。
もみの木ハウスで建てる人はローコストで検討する人は存在しません。比べる事など無意味だと理解できていおるからでしょうね??
ローコストメーカーの家は性能が低い事が多いので、代わりに面積が大きいのが特徴です。大きな家は低性能な家がほとんどです。冬寒くて夏は暑い家ですね。
快適とは程遠い家です。つまりはヒートショックとかになりやすい家といえるでしょう。健康住宅ではないですね。
家になにを求めるのか??賃貸家賃と同じ支払いで建てる家であれば賃貸に暮らした方が良いですよね。固定資産税や維持管理費が不要ですからね!!
よく考えて判断しましょうね!!
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