住宅ローンの申し込み
「住宅ローンの申し込みはそちらで銀行に出向いて行って下さい」
なんて会社は危険ですね。住宅ローンを切り離して考える会社は、資金計画をちゃんと考えていないといえますからね!!
住宅ローンの申し込みは「ちゃんと通る事を確認した後に行う」ってのがもみの木ハウスのやり方です。なので「ローンが通りませんでした!!」ほぼ居ません。
申込みを行う前に銀行と打合せを重ねた後に本審査を受ける。そうなると落ちようが無いって事です。まあ、落ちそうな人は申し込むまでも無いって判断もありますけどね!!
長くやっていると住宅ローンの審査に落ちる人はなんとなく分かる様になります。これは不思議です。
そんな人は住宅ローンの審査をするまで行きません。お断りしますからね。
住宅ローンを申し込むまでに「住宅ローンの運用法」みたいな話もします。運用を間違えると同じ金額の家が総支払で大きな差額が出てしまいます。
家づくりの大きなポイントはここなんですが、知る人は少ないです。
さて、住宅ローンの申し込みですが銀行には行きません。うちの会社の中で行います。その方が静かで良いでしょうから。
他に人も居ませんので集中して行えます。どのローンをどう運用するのかは事前に話をしているので銀行側の説明は最小限にしています。なので時間もかかりません。
住宅ローンの仕組みを知っているからこそできる事です。
お客さんだけで銀行に出向くと基本的な話から始まります。でも、住宅ローンは複雑怪奇で短時間に理解できる人は皆無だといえます。
住宅ローンの勉強をする人も居ますが一回限りなのでもったいないと思います。プロに任せる事が賢明でしょう。
無知な会社でやると住宅ローンの申し込みだけで大仕事になる可能性が高いでしょう。誰も理解できていないからですね??
「どうされますか??個人的な事なので私からは何とも言えません。はい。」
なんて言われても決めようは無いと思います。そんな会社では家づくりの流れも同じです。「どうされますか??」ってね。だって会社の家に住んでいませんからね(笑)
誰と建てるかが重要なんですね!!