家づくりの失敗例

「窓はどうされますか??」
「出来るだけ大きくして明るくして欲しいです」
「分かりました。大きな窓で明るい家にしましょう」
なんて感じでリビングの窓や寝室の窓を大きな窓にしました。実際には明るくて良かったんですが、冬が寒すぎますし、夏は逆に暑いって事になった。
寝室に至っては窓が大きすぎてカーテンを閉めっぱなし。大きな窓があっても意味が無い状況になってしまいました。
同時期に建てた友達に話をしたら、
「窓が大きいと熱の出入りが大きくなるので断熱性能が落ちるらしいよ」
そんな事は誰も言ってくれなかった。言ってくれたらしなかったのにと後悔しても始まらない。会社選びの失敗でもあります。
「床はどうされますか??」
「今の見積もりではどれなんですか??」
「このカラーフロアになります。シート貼りなんですが本物の木が張ってあるものもありますが高くなります。お手頃の商品もありますが、どうされますか??」
「何がどう違うのですか??」
「見た目は同じに見えます。全部は木目なんですが、木なのかシートなのかの違いでシートの表面の塗装の違いです。耐久性が違います」
「そうなんですね。標準品で大丈夫なんですよね??」
「多くの人は標準品です。それで問題はありません」
「では、それでお願いします」
で、家が完成します。なんの問題も無かったと思っていました。が、同僚が建てた家に遊びに行きびっくりします。
玄関にスリッパが無い。玄関マットも無い。
「スリッパが無いけど??」
「スリッパは意外と不衛生だからね。洗濯しないでしょう。無垢の木は素足が気持ち良いよ。靴下脱いでみて」
そう言われて靴下を脱いでみたらサラサラで気持ちが良い。聞いたら床はこれがお勧めだったらしい。それ以外は使わないそうです。理由はダメだからだそう。
その後に家に帰ったら床は素足で歩くとベタベタするし気持ちが悪い感触です。これはスリッパが無いと生活できない。
建てた会社に聞いてみたら無垢材の選択肢は有ったらしいが「高いだけですよ」って言われた。冬は冷たくて夏はベタベタする事を言ったら、
「そういう物です」
と返って来た。もう少し説明してくれたらと思ったが、これも後の祭りです。
見学会の時に色々と聞く事と体感する事は重要でしょうね。ただし、一般的な住宅会社はあまり真剣に物事を考えていませんから気を付けましょう。























