コンセントが足りない!!って話・・・・

家づくりにおいてよく起こる失敗は「コンセントが足りない」です。
営業マンの居る会社は、素人の営業マンを上手く使うために全てが「標準仕様」が決まっていてそれ以外を「オプション」に分けています。
それが設備である「コンセント」までそうなっています。「クーラーコンセントの標準はリビングだけ」とか「コンセントは居室に1カ所」とかです。必要な数にするにはオプションにするしかありません。
先程、書いた通り営業マンは「素人」です。コンセントの位置を的確に設定は出来ません。なので聞いてきます。
「子供部屋ですが、コンセントが標準では1カ所しかみてありません。また、クーラーコンセントもありませんがどうされますか??」
ってね。当然ですが二口コンセントが1カ所では足りません。もう一カ所増やす事とクーラーコンセントも増やす事になります。テレビ端子は??LANは??とか出てきそうですが、素人なので言われた事しか対応しません。
まあ、お客さんも素人なので正解は住んでみないと分からない状態でしょう。それが失敗の原因です。
もみの木ハウスの場合は、コンセントはこちらで全て設定します。なので標準しかありません。オプションはかなり特殊な場合だけですね。熱帯魚が居るとかです。
居室にはクーラーコンセントとLAN配管は必ず持って行きますし、コンセントも色々と想定して設けていきます。
キッチンの反対側にはレンジ用、炊飯器用、ポット用、トースター用、コーヒーメーカー用、などなどこれだけで5つの家電があるわけですから。二口コンセントが2カ所なら足りません。
こんな事を考えてあげる設計者が居るのかどうかですね??もみの木ハウスではちゃんと考えての配置になっています。
LANをどうするのか??無線で大丈夫だとは思いますが、有線で考えて集中配管を行います。どうなるか分かりませんからね。
営業マンでは難しいと思います。もし、営業マンがちゃんと出来たとしたら設計に変えた方が良いと思います。まあ、居ないと思います。
営業マンの居る会社で建てる場合、コンセントの打合せは地獄だと思います。図面上では想像が出来ませんから、どこにどうあれば良いのかなんて分かるはずがない。
そうなるとどうなるのか??
コンセントの数がやみくもに増えていくだけです。使わないコンセントだらけ。でも工事費は上がっていくって話ですね・・・・






















