時間を掛けると損をする話

建設資材が値上がりしたり、住宅ローンの金利が上がったりしている今を避けるように家づくりを先延ばしにする人が増えているそうです。
自分が考えるにそれは正しいのか??正しくないのか??自分は正しくないと考えています。
昨年に「5年後に建てたい」という家族がいらっしゃいました。その時は「住宅ローン控除が年内で無くなる」という事で「今年中が良いですよ」で進めたわけです。今となっては「早くして良かった」となっています。
まあ、その年の流れはなんとなく分かりますが、5年後がどうなるかは全く想像もつきませんからね。結果として去年より今年の方が状況は悪くなっています。
たった1年間で大きく変わるのが世の中です。フラット35の金利も短い時間で1.0%も上がりましたからね。
未来の状況が良くなれば待てばいいのでしょうが、それが読めない状況であれば動いた方が良いと思います。待って得すれば良いでしょうが、損する方が大きいでしょう。
「もう少ししたら価格も落ち来ますからそれから家づくりを検討されると良いと思いますよ」
なんて事を言う人が居るようですが、根拠も何もない事です。自分は、
「早く動いた方が良いですよ!!」
としか言いません。待てば待つだけ動きにくくなっていきます。何がどう変化するのか??一番は、
「住宅ローンの金利が上がっていおるので借入金額が目減りしている」
という事です。金利が上がった分、返済金額も大きくなり返済率の制限額が減っているという事になります。つまり資金計画が以前とは変わる。
借入額が変わる事で計画が変わるって話です。去年までは何とかなった人が、今年は難しいという事になります。
急激に金利が上がった事でどうにもならない事態が起こっています。
中東情勢で資材も上がりっぱなしなので、資金計画がどんどん厳しくなっています。たぶん、長期化する事が考えられます。
今年は資金的にどうにかなった人が来年も「大丈夫です」と言えるのかは来年にならないと分かりません。というのが実情です。それぐらい激しく変化しているという事です。
この問題の解決策は「年収が増える事」です。が、そんな事はあまり期待できませんから厳しい状態は続くでしょうね。
これらがあるので「待っても損しますよ」となる訳です。過去には帰れないので「今」で考えないといけません。
さあ、どうしますか??って話ですね。























