「自然素材の健康住宅」で建てたのですがアレルギーが全く改善しません。なぜ??家づくりの失敗ーその3

「色々と調べて建てた自然素材の健康住宅でしたが、家族のアレルギーが全く改善されないのですが、なぜでしょうか??」
この家族は10数年前に「自然素材で健康住宅」を前面に出していた会社で家を建てたそうです。他の家よりは高かったみたいですが、家族の健康には変えられないと決断したみたいです。
完成して暮らしが始まったのですが、家族の様子は前と同じ。下手すれば症状が重くなった感じだったようです。
その後、家づくりを失敗したのでは??という事でネット検索してもみの木ハウスに辿り着いたという事みたいです。で、見学会に予約を入れて来た。そこでの話が前記の通りです。
「内装材は何を使われました??」
「床は杉の無垢材で壁は漆喰で天井は杉の無垢材です」
「杉は板目ですね。漆喰が大きな問題だと思います」
「漆喰は自然素材ですね??」
「まあ、多くの人はそう言いますが、自然素材だけでは壁にあんなにくっついていません。だから接着剤みたいな繋ぎ材が入っています。それから化学物質が空気中に揮発してきます」
「つまり、意味の無い事だったんですか??」
「当時でしたらビニールクロスよりは良いでしょうけど、正解ではないって感じですね。床も壁も天井も調湿もしていないですね」
「呼吸をするって言われました」
「でも、衣類乾燥機でしか乾かないのではないですか??」
「部屋干しでは乾かないので乾燥機を使います」
「それがその家の真実です」
こんな感じで話をしました。見学会には新築して失敗した人たちが来られます。新築の家に住めない人。子供が全員、喘息とアトピーになった家族とかです。話を聞いても立て直す効かないレベルの失敗です。
なので「建てる前」「契約前」で判断するしかありません。
しっかり見極めるには「その会社の建てた家に行き住んでる人の話を聞く事」です。そこに全ての答えがあります。営業マンや設計者など、自社の家には住んでいないので家がどんな感じなのか「知りません」ってのが真実です。
なので「こんなだろう。こんな感じだろう」で進む。それを信じて失敗しるって事です。大きな投資なのでそこはしっかりと見極めないと被害を被るのはあなたの家族です。
まあ、あまり信用しない事ですね。疑った方が身のためでしょう。
























