「どんな家が良いですか??」という変な質問・・・・

住宅会社の営業マンとの会話ですが、必ず最初に聞かれるのが、
「どんな家が良いですか??」
って事。家づくりの常識で言うと「当たり前」でしょう。でも、最初のこの質問が家が出来上がってからの後悔の始まりです。
それはなぜか??
「素人の妄想で家が組み立てられるから!!」
です。家なんか建てた事が無い素人に「どんな家が良いですか??」って質問してまともな回答が出てくる事などありません。構造や性能や工事費の事など全く知識が無いわけです。そんな人の言う通りに家を建てるとどうなるかぐらいは分かる。
もみの木ハウスでは考えられない事です。
そもそもその質問をするのが「営業マン」という人種です。下手すると家を建てた経験も無い人です。家の正解とか知りません。
営業マンとはそんな人種に家を契約するように仕組んであるって事です。つまりそんなシステムで動かしている。素人なので「要望を聞く」みたいな事がマニュアル化されているって事です。
一見、親切ですごく良い感じがします。が、全くダメなシステムだとも言えます。だって、家を建てる住宅会社が理想の家を持っていません。だから、素人に聞くしかないって話です。
「窓は大きくしたいです」「リビングも広い方が良いです」「キッチンはせっかくだからオプションを付けてください」「親が泊まりに来た時に部屋が欲しいです」「スタイリッシュな家にしたいです」「ホテルみたいな洗面所が欲しいです」なんてね。
こんな事をもみの木ハウスで話されたら、
「資金は大丈夫ですか??家の大きさが60坪を超えると思います。大丈夫ですか??」
って言います。まあ、その前に資金計画をして総額を決めていますから、要望を聞けるかどうかはお金次第って話です。
素人な営業マンは「お金の話とか最初でするのはいやらしいですからね」みたいな事で後回しにする事が多いです。でも、それが命取りになるんですが、素人ゆえに気が付きません。
プランが出来上がった時に理想的な家が出来上がればいいのですが「欲の塊」が出来上がっているだけです。見積もりしたら欲望の通りの金額が出てくるだけ・・・・
その先にあるのは地獄のプラン変更打合せ。それを乗り越えて出来た家では後悔だらけ。時間を費やした「打合せ」が招いた事なんですが、そこに気が付く人は皆無というありさまです。
「どんな家が良いですか??」
これが出たらヤバいと考えるべきですね・・・・






















