家づくり計画の問題点とは??

家に何を求めるのか??
そこがはっきりとしていないと、家づくりを間違える可能性が高くなります。
よく間違えるのが「安い家が良い」という考え方でしょう。「家だけが人生ではない」とか言う考え方です。まあ、それも一つの考えでしょうが、家って人生に大きく関わるものになります。
デザイン住宅とかもあります。
外観や内観にこだわり、インスタ映えする様な家にする事です。最近では「ホテルライクな家」とかですね。
まあ、流行りなので一時は良いでしょうが何十年と暮らす家です。未来に行けば古臭いという事になります。今では古臭い家でも昔は最先端だった。
「昭和チックな家だね」
ってな事を今言われている家とかそうですね。
自然素材の健康住宅って家もあります。
「自然素材は人に優しい」とか言いますが、物による事は知っておいた方が良いでしょう。そうしないと後悔する家になります。
木材からも人のためにならない物質が揮発しています。イメージ先行ではなく何のために家に使うのか??そこをしっかりとさせることが重要です。
「木は・・・・」とか「自然素材は・・・・」って言う人には「具体的に教えてください」と聞く事です。大体の場合、あやふやです。つまり「危険」という事です。
「4人家族で暮らす家」とかで建てる事が多いですが、それも失敗の原因になります。
子供の多くは18歳で家を出ます。つまり、4人家族で暮らす時間なんて知れているという事です。
小学1年生に上がる前に建てた家に、その子は11年しか住まないって事です。恐ろしく短い時間です。そこに合わせると、その後が大変になります。
50歳で夫婦のみの暮らしが始まれば、30年以上は夫婦だけでの生活になります。子供部屋は空き部屋だし、広いリビングも閑散とします。
家族の状態がどう変化するのかを考えて計画する事です。が、多くの場合「今」を主体に考えます。そうなると10年後には全く持て余す家になるという事です。
最近は、若い時に建てた家が合わなくての「建替え」や「住み替え」が増えています。
夫婦だけになると面積も持て余しますし、光熱費や固定資産税も持て余します。
家の計画をする場合、10年後に家族がどうなっているのか??そこを考える事です。まあ、設計者がそれを話してくれるのか??くれないのか??そこで大きく変化します。
お客様の言う通りが一番ダメな家づくりになります。






















