同じ時期に建てた家の性能が違い過ぎるというお話・・・

同じ時期に建てた家があります。その家の性能はまるで違う物でした。なんでそんな事になるのか??今日はそんな解説になります。
仮に5年前に家を建てたとします。会社の同僚も同じく5年前に、別な会社で家を建てた。ですが、話を聞くと性能がまるで違う。金額を聞いたらそこまで大きな差は無かった。なのに生活がまるで違うって話です。
Aさんの家は夏は涼しく冬は暖かい家です。Bさんの家は夏はエアコンフル稼働で冬は窓の結露が凄い家。でも、キッチンなどの設備は高級な物が入っているみたいです。
Aさんはその会社の建てた家を見に行っていました。実際に暮らす人の話を聞いてその会社で建てる事を決めたという流れです。
Bさんは数社の会社にプランと見積もりを出してもらい最終的に数字を比べて建てる会社を決めたという流れです。
AさんとBさんの違いは「実際の家」で決めたのと「紙で出てきた数字」で決めた。その違いです。
まあ、ここではっきり言えるのは「数字は誤魔化せます」という事です。実際に高性能な数字でも現場がどうなのかが一番の問題です。数字は設計値です。現場の施工で変化します。
Bさんはそこを確認していません。数字で騙されたと言って良いでしょう。
自分が経験した事ですが、築浅の家で性能がそこまで高くない家がありました。長期優良住宅の認定は取ってありましたが、それは「設計値」の話です。
実際の現場は気密工事がしてありませんでした。色々なところから熱が出入りします。なので快適ではない。って事になります。
建築基準法から「気密」の概念が無くなっているから「守らなくていい」という風潮があるのだと思います。が、どんな家を目指すのかでそこは外せない部分です。
なので、最終的にその会社がどんな生活をする家を目指しているのか??そこで決まるって話です。
よくあるのが「長期優良住宅」の基準のギリギリでの認定を発行させる会社でしょう。まそうなると、同じ長期優良住宅でも大きな差が生じるんですね。
もみの木ハウスでは数字を追いかけるのではなく「快適性」を重視しています。なので数字の話はしません。感覚での判断です。そうなると施工が大事になっていきます。
設計がちゃんと設計して、それを現場で忠実に施工して最初に思い描いた通りの家にしていく事です。現場監督が、
「図面通りにしたんですけど」
なんていう会社はよろしくないと思いますよ。






















