子供は18歳になったら家を出ますよ・・・

家を建てるとなった時に、いつまでも家族と暮らすなんて考えない事です。
子供は18歳で家を出ます。大学進学か就職でですね。そうなっても実家暮らしの可能性はありますが、その後は結婚して家を出る事でしょう。それ以上、実家に暮らす場合は別な悩みが出てきますからお気を付けください。
さて、ずっと4人家族で暮らす家だと考えて要望を出した場合は数年後に子供部屋が空き部屋になる事を考える必要があります。
お子さんが30歳で生まれた場合、48歳の時には家を出ていく事になります。それから30年以上が夫婦だけの生活になる事を考えておく必要があります。
まあ、普通の住宅会社の営業マンや設計担当は絶対に口にしない言葉になります。それを言うと家が小さくなるからです。つまり、工事費が安くなる。そうなると歩合給が下がるって話です。
もみの木ハウスでははっきり言います。
「お子さんは18歳で家を出ますよ。子供部屋を広く取っても空き部屋になるだけですよ」
ってね。子供部屋を広くとるぐらいなら夫婦の部屋を考えた方が良いし、子ども部屋が空くなら、そこを将来使う事を考えた方が良いという事になります。
普通の家づくりは「今」を焦点に進んでいきます。「今」の話は本人たちが一番分かっていますからね。その要望で家を設計すると将来が大変な事になる。
だって「今」にフィットしていますからね。
問題は子供が巣立った後の長い時間にどうなるのか??って話を営業マンや設計者がしてくれるのか??って事です。
要望を何でも聞いてくれる会社が、良い家を建てるのかどうかは知りません。最終的に家に暮らす家族がどうなっていくのか??ってな話が出てくるのか??出てこないのか??それが重要でしょう。
そもそも、自分の会社の建てた家にその営業マンや設計者が住んでいるのかどうか??って話でも大きく変わると思います。住んでいない場合は「仕事」でやっているだけ。深い話は出来ません。
遠い未来を見据えた設計が出来るかどうか??それで家の設計は大きく変わります。子供が18歳で家を出るという事が理解できるかどうか??
小学1年生で建てると10年間しか暮らさないという事です。
分かっていても理解できていないって事がほとんどです。家づくりのその場でそれが理解できるかどうかで60歳からの暮らしが変わると思います。
ちゃんと考えてくれる会社で建てる事ですね。























