もみの木ハウスの内装材がもみの木である理由!!

もみの木ハウスの内装材が「もみの木」になった理由があります。
それは父の部屋のリフォームがきっかけでした。今から16年前の事になります。父が肺気腫を悪化させて余命3カ月宣言を受けた時の事でした。
「床と天井をもみの木に張り替えると元気になると思いますよ」
なんてもみの木の内装材の製造元のマルサ工業の担当の人から言われたことがありました。でも、もみの木を知ったばかりの自分はそこまで信用していませんでした。
「医者が言うからダメでしょう。今回はやりません」
みたいな事でお断りしていました。当時の父はやせ細り、点滴に酸素吸入におむつという状態で、素人が見てもそう長くない状態でした。
そんな状況をある人に話をしたら、
「竹下さん。やって亡くなるか??やらずして亡くなるか??やらずして亡くなったら一生後悔しますよ。やってあげなさい」
なんて言われました。そこで母に話をして父の部屋をもみの木にする工事を始める事にしたんです。
父のベッドを他の部屋に移動して畳の床をもみの木へ、和天の天井をもみの木へ張り替えました。工事が終わり、父を部屋に戻して家に帰りました。
それから2週間後に父の様子を見に行くと、なんと父はベッドの上に普通に座っています。酸素吸入も点滴も無い状態です。母に聞くと、
「最近調子が良くてね、起き上がれるようになったのよ」
そこで車椅子に乗れるかどうかを確認して、大きな病院に見てもらう事になりました。薬や治療方法も変わりそれも原因だったとは思いますが、翌年の正月は歩ける様になり、乾杯でビールまで飲みましたからね。
それから2年、生きました。
部屋の内装材を変えて、病気が快復し、命が伸びた。これは衝撃でした。内装材で人生が変わる。今までそんな経験は無かったから、びっくりです。
その事から「もみの木の家しか建てない」という考えになっていったわけです。他の内装材の家は見た目だけで意味が無いって結論に至ったわけです。
なので、内装材を見た目で決める人はもみの木ハウスでは建てない事になっていきました。もみの木の内装材に特化した家づくりは難しいようで簡単なようですが大変です。
家の本質を見ているので深い部分に入っていきます。映えるとかではない分、分かりにくいですが、本質を考えると単純明快です。
そんな家づくりです。























