家のプランの作り方!!

家のプランはどうやって作っているのか??
これは複雑怪奇な事をやっています。素人では難しいって話なんですが、一般的にはプロが書いた図面に、素人が赤ペン先生をするって言うのが普通です。そんなことしたら失敗は明白です。
プロはどうやっているのかの解説です。
最初に行うのは「資金計画」です。総予算がいくらなのか??を計算していきます。建物予算に土地予算にに付帯設備に諸経費まで計算して総予算をはじき出します。
そして、その予算の資金調達をどうするかを話します。多くの場合は「住宅ローン」からの資金調達になる。なので銀行がお金を貸してくれるかどうか??って話に展開していきます。
つまり、銀行からお金が借りれる人なのかどうかが、最大の山場という事です。借入が出来ない場合、そこまでの作業は無駄な事となります。そうならないためには、その前に判断するって事です。
これは長年の「勘」で判断します。今までしくじった事はありません。住宅ローンが通らなかった人は二人居ますが「通らないでしょう」って事で動いていましたからね。
「申し込むまでも無い」って人はお断りしてきています。
さて、住宅ローンも大丈夫となると、予算内での家のプランを作ります。建物予算が3,000万円であれば家の大きさは必然的に決まります。今は世界情勢で大きく変わりつつある時期なので具体的な数字は控えますが、予算で家の大きさが決まります。
敷地の状況で玄関の位置は決まっていきますから、後はリビングの位置や寝室や子供部屋を決めていきますが、重要なのは家事動線です。それを最優先します。
子供部屋は最大でも20年で空き部屋なのであまり考えても意味は無い部屋です。子供が居なくなったらどうするのかを考えるべきですね。
家の外観は出来るだけシンプルにします。構造の軸のラインが揃うように設計していきます。構造がシンプルなほど性能も良いし金額も抑える事が出来ます。
同時に「どう見せるか??」も考えていきます。凝ったデコレーションはしませんが、写真が撮れて「かっこいい」ってぐらいは飾ります。
色々な事を同時に進めていくのですが、考え込む事はありません。頭に浮かんでくるのが自分のやり方です。
間取りを考えたら立面の高さだけをチェックしていき、問題なければ紙に手書きで図面を書きます。それからCADに入れて詳細な見積もりを出して行きます。
そこまでできたら今度は仕様をもみの木ハウスに変換する作業を行います。しっかりと数字を出してからプランの提示を行うのがもみの木ハウスのやり方ですね。
なので図面の変更は工事費の変更って事です。多くの場合は工事費が上がる。なのであまり変更はありません。
























